入社1年目で転職を決断するきっかけ6選!転職に入社年数は関係ない

 

こんにちは、どらすた(@drastablog)です。

 

あなたは転職をしたいと考えているけれど『こんな理由で転職していいのか?』『この理由で転職するのは甘えなんじゃないかな』と不安になってはいませんか?

 

過去の僕は “やりたかった仕事がやらせてもらえず、スキルがつかない” という理由で悩んでいました。

 

具体的には『社会人なんて皆やりたいことができるわけじゃないし、自分はただのワガママなんじゃないのかな』となかなか転職活動へ踏み切れずにいました。

 

本日はそんな悩みを解決するために、”転職を決断するきっかけ” というテーマついて深堀りしていこうと思います。



働いていてストレスや悩みが発生=転職のきっかけ

 

 

あなたが働いていてストレスや悩みが発生したら、理由はどうであれもうそれは転職を決断する時である可能性が高いです。

 

今から『こんな場合は転職したほうが良い』と例をあげていきますが、別に必ずしもそれらと一致している必要はありません。

 

そもそも仕事っていうのは、悩みがなくストレスフリーで働けている状態がベストなわけです。

 

どんな些細なことだとしても ストレスな悩みが発生 = 転職の合図 ということは頭に入れておいてください。

 

こんな状況なら転職を決断するきっかけに

 

 

それでは、順に説明をしていこうと思います。

 

① スキルがつかない職場である

 

スキルがつかない職場には本当にいる理由がないです。迷わず転職を決断するきっかけになります。

 

僕は過去に “スキルがつかない会社にいることは恐ろしいことが沢山” というテーマで下記の記事を書きました。

 

✔ この記事を読んでわかること・読むメリット

・スキルがつかない会社にいると今後困ること

・現在の環境を変えるには、どんなステップを歩めばいいか

・今あなたが技術が求められる職種であるのならば、行動しなければという気持ちになる

 

“スキルがつかない会社”と判断したら自らアクションを起こそう【転職もおすすめ】

 

入社して間もないからといって、今の環境で我慢する必要はありません。

 

最初は下積みや修行期間で先輩たちがこなしている仕事をバリバリやるのは無理ゲーですが、現状 “今後に生きること” がやらせて貰えていない場合は要注意です。

 

以前僕もスキルがつかない環境にいて、不安ばかりでしたが転職へ踏み出して良かったと思っています。

 

詳細については僕が貼ったリンク先の記事で解説しているので、是非ご覧ください。



② 人間関係で悩んでいる

 

会社という組織は、様々な場所から色々は人が集まるため当然クセのある人も多く、悩んだり揉めがちです。

 

人と人同士の問題って簡単には解決できないので、転職が解決への1番の最善策とも言えます。これをきっかけに転職を決断しましょう。

 

特に新人のあなたに対して、マウントをとりたがる当たりの強い上司や先輩がいると思います。

 

転職を考える前に1度、下記の記事に当たりが強い上司・先輩の攻略ノウハウという記事を是非読んでみてください。

 

✔ この記事を読んでわかること・読むメリット

・あなたに対して当たりが強い原因がなんとなくわかる

・どうすれば当たりが強い上司や先輩と、良い関係を構築できるのかがわかる

・仕事へ行く気持ちが少しだけ軽くなる

 

【新社会人必見!】当たりが強い上司・先輩の攻略ノウハウ

 

③ 残業時間が多いことへのストレス

 

やっぱりプライベートを大切にしつつ仕事をしたものですよね。

 

あなたがどれだけ努力して残業時間を減らそうとしていても、会社に原因がある場合はなかなか難しい問題でもあります。

 

僕は転職をきっかけに、月50~60時間の残業時間を月2時間以内に減らすことに成功しました。

 

これも転職を決断する際のきっかけとしては、全く問題ないと思います。

 

この件についても、過去に『残業を減らすセミナー』に参加して学んだことを元に下記の記事を執筆しました。

 

転職を決断する前に1度記事を読んでみてください。

 

【ムダな時間を抹消】残業時間を減らす裏ワザ

 

④ 給与面で不満がある

 

会社によってはそもそもの基本給が低かったり、残業代が支給されないとか色々ありますよね。

 

まず残業代が支給されないのは論外です。転職を決断するためのかなり大きなきっかけになります。

 

基本給については『転職したら給料あがった!』とよく聞きますが、少し注意が必要です。下記のようにまとめます。

 

・あなたが割と色々できるのに基本給が低い

⇒ 他の企業へ移ってみたら高く評価されて基本給アップ

・あなたがスキルを習得できていない状態での転職

⇒ その会社の新卒の基本給と同様の基本給になるかも

 

1つ目に挙げたあなた自身にある程度のスキルがあるのにそれでも基本給が低い場合、これがよく聞く『転職したら給料あがった!』ってやつですね。

 

しかし入社して間もなくスキルも習得もできない状態での転職の場合、なかなか基本給アップは望めないかもしれません。



⑤ 会社の将来が心配な場合

 

あなた自身の身を守るためには、今いる会社の先を見通すのもとても重要です。

 

今まで会社に人生を左右されてしまった、様々な人に出会ってきました。

 

Aさん 会社が倒産、その後の面倒は見てくれず無職になってしまった。

Bさん 社長が会社から抜け、別の事業を始めてしまった為会社がめちゃくちゃに。好きだった社風も全て変わった。

 

最悪ですよね。会社にいればずっと安定して給料も貰えるなんてのは当たり前じゃないと改めて実感します。

 

入社したばかりだと、あなた自身の業務で手一杯でそんな余裕ないかもしれませんが、少しだけでも “会社の今後” を意識することは大切です。

 

もし不安や不信感を感じたら、迷わず転職を決断するきっかけにしましょう。

 

⑥ 通勤時間が長くストレスを感じている

 

① 配属された支社・支店・部署が自宅からとても遠いところだった

② とりあえず就職してみた会社が、毎日通うと遠いことを実感した

 

様々な理由で通勤時間が長いことに対してストレスを抱えている人は多いと思います。

 

以前僕が執筆した下記の記事では、“通勤時間を短くして得られたメリット” についてまとめています。

 

【ストレス】通勤時間が長いのは時間の無駄、短くしたら幸せになれた

 

長く無駄な通勤時間で、あなたの貴重な時間を消耗しながら通勤する必要なんてありません。

 

通勤時間が長いというのは転職を決断する理由として間違いではありません。転職へのきっかけにするべきだと思います。

 

以上で本記事の執筆を終わります。ありがとうございました。

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