スキルアップに悩む社会人
こんにちは、どらすたです。
本日はこんなお悩みを解決していこうと思います。
・今の会社にていてもスキルアップできる気がしない
・日々の仕事内容がスキルアップが見込めないものばかり
・同年代の同じ職種の人たちにスキル面で負けている気がする
本記事の信憑性
・新人時代にITと全く関係ない仕事ばかりやらされていたITエンジニア
・スキルアップしたいので、色々とアクションを起こしまくった
・自らアクションを起こした結果、スキルアップに成功
過去の僕は新人時代に『この仕事って自分の成長に繋がるのかな?』って仕事ばかりの毎日で悩みと焦りがありましたが、自らアクションを起こしてスキルアップに成功しました。
本記事ではスキルアップができていない現状を放置のは危険ということと、スキルアップをするためにはどんな方法があるのかについて詳しく解説していきます。
目次
『今の会社ではスキルアップできない』と思ったら今すぐアクションを起こそう

今の会社にいてもスキルアップが見込めないと感じたら、今すぐにでも自らアクションを起こすことをオススメします。
『スキルアップができない』という状況は、放置すればするほど危険であり後々あなたを苦しめることになってしまいます。
一体なにが危険なのでしょうか、次章で詳しく解説していきます。
「スキルアップできない会社」によくあるサイン
自分がいる会社が「スキルアップできない環境」かどうかは、日々の変化に慣れてしまうと案外気づきにくいものです。次のような状態に心当たりがある方は、一度立ち止まって考えてみてください。
・入社時と比べて、任される仕事の難易度がほとんど変わっていない
・「育成」より「今の穴埋め」が優先される空気がある
・新しい仕事に挑戦したいと言っても、理由の説明なく却下される
・同期や後輩の方が明らかに任される範囲が広がっている
・資格取得や勉強を後押しする制度や雰囲気がない
1つだけ当てはまるくらいであれば、部署や時期によるものかもしれません。ですが3つ以上心当たりがある場合は、環境そのものが「スキルアップしにくい構造」になっている可能性があります。
特に入社1~3年目の第二新卒世代は、今のうちに軌道修正しておくことで、その後のキャリアの選択肢が大きく変わってきます。「まだ大丈夫」と先送りにせず、早めに現状を把握しておくことが重要です。
次の章では、この状態を放置するとなぜ危険なのかを詳しく解説していきます。
なぜスキルアップできない状態は危険なの?

なぜスキルアップできない会社にいることは危険なのでしょうか?
大きくわけて3つありますので、順番に解説していきます。
原因①今の会社がなくなってしまったら、確実詰む
あなたは明日自分の会社がなくなるという状況を考えたことはありますか?
そのような状況に陥ったとき、スキルがないと選択肢が大きく狭まってしまいます。僕の友人で”スキルアップ”を意識せずに働き続けた人がいますが、悲惨な状態です。
美容師・27歳(6年目)
ITエンジニア・28歳(4年目)
上記のような状態だと明日会社がなくなったとして就職活動をしても、企業の採用率は格段と下がります。
採用されたとしてもいざ入社してみたらブラック企業で、給与や労働時間の条件が厳しい会社しか選べなくなるリスクも上がります。
明日会社がなくなったりした場合、最終的にあなたを守ってくれるものは”あなた自身のスキル”しかありません。
今やっている仕事で今後も幸せに生きていく為には、常にスキルアップを意識して日々を過ごすことが重要となってきます。
原因②転職しても年収アップが見込めない
よく『転職すれば年収がアップする』と言われていますが、それはあくまで”ある程度のスキルを持った状態で転職活動をする”ということが前提になります。
他社で役立つスキルが何もない状態で転職活動をしたところで、年収アップは難しく、現状維持か下がるケースも珍しくありません。
原因③転職活動の際に会社を自由に選べない
もしあなたが現在の状態で転職活動をしたとしても、スキルがない状態のままだと行きたい会社を自由に選べません。
高校や大学も”偏差値”という『自分の武器』を磨いていないと行きたい学校を自由に選ぶことはできませんよね、同様に転職時は”スキル”が『自分の武器』となります。
入社1~2年目であれば第二新卒枠とかがあるので割との転職は簡単ですが、社会人年数や年齢を重ねた状態での転職はスキルがないと結構しんどいです。
【〇〇のスキルがある方大歓迎!】という企業の求人ページを見ても、『自分にはこのスキルがないから無理だ…』と諦めるのはとても窮屈です。
今の会社でスキルアップできない状況の解決策

スキルアップできない状況を放置しておくと非常に危険という状態はお伝えできたかと思います。
じゃあどうすればスキルアップできない現状を解決できるの?という疑問にお答えするためにいくつか解決策を提示します。
解決策①スキルアップできない原因はどこにあるか考える
今のままじゃスキルアップができなそうと感じたら、まずスキルアップができない原因はどこにあるのかを特定します。
原因を踏まえてた上でどうアクションを起こせば良いかが決まります。主な原因としては下記にまとめました。
先ほどのサインチェックで複数当てはまった方も、「誰の・何が原因なのか」を一つずつ切り分けてみると、次に取るべき行動が見えやすくなります。
あなた自身が原因・・単純に自分のスキルが不足・仕事に対する熱量が低いことが理由で、スキルアップできる仕事を依頼されない
上司が原因・・任された仕事は完璧にこなすのに、次のレベルの仕事にチャレンジさせてくれない
今いる部署が原因・・配属された部署・プロジェクトのスキルが低い・あなたとミスマッチを起こしている
解決策②スキルアップできない原因を元にアクションを起こす
先ほどの原因調査を元に、誰に・どんな内容でアクションを起こすかを下記にまとめます。
あなた自身が原因だった場合・・反省点を洗い出して、ひたすら改善。新しい仕事が降ってくるチャンスを掴む。
上司が原因だった場合・・「こんな仕事にも挑戦してみたい」と自ら積極的に発言をして意欲を見せる。
今いる部署が原因だった場合・・異動願いを出す。そもそも会社自体のスキルレベルが低いなら転職へ。
ここで注意しなければいけないのは、異動願いは先延ばしにされる場合が多いということです。
なぜ異動願いは先延ばしにされがちなのか
第二新卒枠での転職を考えているなら、面接の受け答えも早めに整えておきたいところです。転職面接の準備・マナーで基本的なポイントを押さえておきましょう。
こうした危機感を面接でうまく言葉にできるかどうかも、実は結果を左右するポイントです。第二新卒の転職理由の伝え方では、スキルアップを理由にした転職の伝え方について解説しています。
人の異動って簡単なことではないし、あなたの異動により顧客に迷惑がかかる場合(例:SES主体の企業であなたがプロジェクトに派遣されている)とかは尚更メンドイので割と先延ばしにされがちです。
異動願いを出した上司の『あと半年我慢してよ』もしくは『あと1年耐えられる?』という言葉を受け入れるのはやめましょう。
半年あれば人って変われます。僕はスキルも何もないITエンジニアでしたが、転職して半年間でプログラムをバリバリ書けるまでに成長できました。
転職前のITと全く関係のない仕事をあと半年や1年続けていたと思うと、更に成長が遅れていたはずなのでとても恐ろしいです。
上司の言葉を鵜呑みにして、会社に気を遣い『あともう少し我慢してみようかな』と思うのはやめましょう
大切なのは自分の人生です。会社に気を遣っててはこの先もずっとスキルアップできません。
異動願い以外にもできる、仕事の取り方の工夫
異動願いを出すのはひとつの手段ですが、実はそれ以外にも社内でできる工夫があります。転職という大きな決断の前に、まず試してみる価値があります。
1on1や面談で「やりたい仕事」を具体的に言葉にする・・「何でもやります」ではなく「〇〇の業務に挑戦したい」と具体的に伝えると、上司も仕事を振りやすくなります
隣のチームの仕事を巻き取ってみる・・自分の担当範囲を少し広げることで、新しいスキルに触れる機会が増えます
社内公募・ジョブローテーション制度を確認する・・会社によっては部署異動よりハードルの低い制度が用意されている場合があります
ただし、こうした工夫を数ヶ月試しても状況が変わらないなら、それは「あなたの努力不足」ではなく「環境の問題」である可能性が高いです。その場合は、次の独学や転職という選択肢を検討していきましょう。
解決策③ 転職が難しいなら独学でスキルを積む
ITエンジニア・28歳(4年目)
そんな場合は、資格の取得など独学でスキルを積み上げていくことで、状況を変えやすくなります。
例えば、ITエンジニアの方であれば下記の『ドットインストール』というサイトがかなり役立ちます。
ドットインストールとは、動画でプログラミングを学べる初心者向けサービスです。
プログラミング言語ごとに3分程度の動画が10本~30本程度で構成されており、全て視聴すれば基礎はマスター可能です。
スマホ1つで学習できるので、通勤中とかにも視聴できてとてもオススメです。
僕もまだ経験が浅かった頃は、ドットインストールで自分の苦手な分野を潰していました。
ドットインストールについて、詳しく解説している方のサイトリンクも下記に掲載しておきます。
IT系以外の職種でも、独学でスキルを補う方法はあります。例えば経理・事務系であれば簿記などの資格学習、営業職であればビジネス系のオンライン講座など、今の仕事に関連する分野から手をつけると学習を継続しやすくなります。
大切なのは資格の種類そのものより、面接で「なぜそれを学んだのか」を自分の言葉で説明できる状態にしておくことです。
自宅などの学習を3~4か月程度継続すれば、ある程度基礎的なスキルは習得可能です。
転職活動中の面接時にも『スキルが習得できない環境だったので〇〇を独学で学んだ、更に資格も取得した』と伝えれば、
かなり強いアピールにもなるし相手にもあなたの意欲が伝わります。
解決策④ 転職を検討する(動くなら早めの判断が有利になりやすい)
『今の会社ではスキルが付かない』という結論に至った場合、それにいつ気づけたかで選択肢の幅が変わってきます。
なぜ転職を急ぐ必要があるのか?
独学でスキルを積みながら、転職活動自体は在職中に少しずつ進めておくという選択肢もあります。在職中の転職活動術も合わせて読んでみてください。
それは僕が入社1年目の頃に同じくスキルアップを求めて転職をした際に、内定を貰った会社の社長にこう言われました。
君が前の会社にあと3年居続けてたら確実採用しなかった。スキルアップしたいならなぜもっと早く動かなかったの?って思ってしまう。
つまりスキルアップしたいのに『あと〇か月だけ今の会社で我慢してみよう』と何年も月日と年齢を重ねてしまうと、いざ転職活動を開始したときに確実不利です。
下記のようなイメージを抱かれてしまうので注意しましょう。
・この人は年齢の割にスキル不足だな
・なんで状況を変えようとしなかったんだろう
・決断力・行動力がない人だな
それでも状況が変わらないときの、転職判断の考え方
ここまで紹介した仕事の取り方の工夫や独学を試しても状況が変わらない場合、転職は選択肢のひとつになります。ただし、勢いだけで動くのはおすすめしません。焦って決めた転職ほど、後から後悔につながりやすいからです。
判断に迷ったときは、次のような視点で一度整理してみてください。
・工夫を試した期間と、実際に変化があったかどうかを振り返る
・「辞めたい」ではなく「何を身につけたいか」を先に言語化する
・今の会社に残った場合と、転職した場合のキャリアを両方書き出してみる
目安としては、工夫を始めてから3ヶ月~半年ほどで変化が見られるかどうかを一つの基準にすると判断しやすくなります。長期間何も変わらないまま様子を見続けることは、時間を失うリスクの方が大きくなってしまいます。
転職はゴールではなく手段です。今の環境で工夫を尽くしても変わらないと感じたときに、初めて検討すれば十分間に合います。
第二新卒でスキル不足のまま転職するときの伝え方
第二新卒とは、一般的に学校卒業後おおむね3年以内で転職する人を指しますが、明確な線引きは企業によって異なります。この層の転職では、即戦力としてのスキルよりも「今後どう成長していきたいか」という意欲や方向性を見られる場面が多くあります。スキル不足そのものを無理に隠す必要はありません。
面接では、次の3点をセットで伝えると納得感が生まれやすくなります。
①今の会社でスキルアップが難しかった具体的な理由・・「怠けていた」ではなく、環境要因を事実ベースで説明する
②自分なりに試した工夫・・異動願いや独学など、実際に動いた事実を伝える
③入社後にどう補っていきたいか・・学びたい分野や、そのための行動計画を具体的に話す
「スキルがない」ことより「現状を変えようとしなかった」ことの方が、面接ではマイナスに響きやすいです。逆に言えば、行動している事実さえあれば、スキル不足はそこまで大きなハンデにはなりません。
「スキルアップできない」という理由での転職は、決して後ろ向きなものではありません。成長できる環境を求めて動くことは、前向きな意思表示として受け止められることが多いです。
まとめ:スキルアップを意識して日々の業務をこなそう

目の前の業務が将来につながっている実感を持てないまま時間が過ぎていくのは、不安なものです。
ただ、その原因が会社の方針にあるのか、任され方にあるのか、あるいは今の受け止め方にあるのかは、切り分けてみないと分かりません。
環境を変えることで学べる内容が変わることはありますが、転職すれば必ず成長できるというものでもありません。何を身につけたいのかがはっきりしているほど、環境選びの精度は上がります。
常にスキルアップを意識して日々の業務をこなし、どこでも通用する力を少しずつ積み上げていきたいですね。
今の会社でできる工夫を試す、独学で学ぶ、それでも変わらなければ転職を検討する。この順番を意識するだけで、スキルアップできない状況への向き合い方は大きく変わってきます。
以上で終わります。ありがとうございました。
今の状況を整理したい方へ
あなたは今、転職すべき?キャリア診断
8つの質問に答えると、いまのあなたが「土台づくり期」「助走期」「跳躍準備期」「環境見直し期」のどれに近いかがわかります。結果に応じて、次に読むとよい記事もご案内します。登録は不要です。
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