こんにちは、どらすた(@drastablog)です。
新入社員(入社1年目とか)の方で、1人暮らしをしたいと考えている方は多いと思います。
1人暮らしをすると自宅から会社まで近くなったり、実家を出て自由になれたりと良いことばかり思い浮かびますね。
しかし、まだ入社1年目。いざ1人暮らしをしようとなると良いことばかりではなく不安な面もあると思います。
そんな悩みを解消するために、入社1年目で1人暮らしをするとどんなメリットやデメリットがあるかについて深掘りしていきます。
✔ こんな悩みを抱えている方向けの記事です
・入社1年目で1人暮らしをするメリットやデメリットについて知りたい
・入社1年目で1人暮らしをするイメージを膨らませたい
✔ この記事の信憑性
・当時の執筆者は入社してから1年後に1人暮らしスタート
・実家を出るまで、料理や洗濯などの家事経験はゼロ
目次
入社1年目で1人暮らしを始めてみたメリット
まだ入社1年目で仕事もそこまで慣れてはいませんでしたが、1人暮らしは意外と余裕でした。そしてメリットもたくさん。
どんなメリットがあったかについては、下記にまとめます。
✔ 入社1年目の1人暮らしで感じたメリット
・会社の近くで1人暮らしを始めたので、通勤のストレスが消えた
・家事は過去に経験がなくても余裕でできる
・お金の管理が天才レベルで上手くなった
・1人暮らしをすると開放感が半端じゃない
他にもたくさんありますが、大きなメリットはこんな感じです。順番に解説していきます。
会社の近くで1人暮らしを始めたので、通勤のストレスが消えた
会社の近くで1人暮らしを始めると、ビックリするくらい通勤のストレスが消えます。
朝起きても『まあどうせすぐ会社着くし頑張ろう』となるし、少し残業しても『あと〇分後には家つけるし別にいいか』って感じになります。
過去に僕が執筆している記事で、通勤時間を短くすると幸せになれるというテーマで詳しくまとめています。
通勤のストレスを消すために、毎月家賃を払ってでも会社の近くに1人暮らしをする価値はあると思うのでとてもオススメです。
家事は過去に経験がなくても余裕でできる
僕は実家にいた頃は、『料理もしない』『洗濯も1度もしたことない』『ゴミ出しもしたことない』というクソ野郎でしたが、そんな僕でも余裕でこなせました。
料理はクックパッドを見れば、ド素人でもそれなりの満足できるものが作れちゃいます。最近では動画で解説してるアプリもありますね。
洗濯はネットで調べれば、Google先生が色々とお作法について教えてくれるので大丈夫です。
ゴミ出しは引っ越し先の市役所のホームページとかに、イラストつきで分かりやすく説明されるので問題ナシ。
ネットを活用すれば全て解決できてしまう時代なので、過去に家事をこなした経験がなくても絶対余裕でできます。
お金の管理がプロレベルで上手くなった
1人暮らしをすると、お金の管理の天才になれます。
入社1年目というのは収入も少ないので、好き勝手に散財していたら生活できません。生活がかかっているので必然的に上手くなります。
慣れてくると、給料が振り込まれるたびに『家賃にいくら支払って、光熱費はいくらで、スマホ代は…』と勝手に計算が始まります。
お金の管理ができるって今後の人生でとても重要ですし、お金の管理のプロになって損がありません。
1人暮らしをすると開放感が半端じゃない
1人暮らしをすると、注意してくる人がいないのでもう何をしても自由です。最初この開放感は泣きそうなくらい感動します。
実家に住んでいると色々悩みってありますよね、恋人を家に呼べなかったり・友達を気軽に泊らせられなかったりとか。
1人暮らしをすると全てが自由ですので、それらが達成可能になります。
入社1年目で1人暮らしをするデメリット
入社1年目で1人暮らしをするメリットについてまとめてきましたが、デメリットもいくつかあります。
メリットやデメリットの両方を知ることにより、入社1年目で1人暮らしをするという全体的なイメージが把握することができます。
✔ 入社1年目の1人暮らしで感じたデメリット
・寝坊することに対する恐怖心
・満足に貯金ができない
・仕事で疲れて帰宅しても、夕飯もお風呂も準備されていない
デメリットはそこまで数はありませんが、数が少ない分マイナスな面が大きいです。順番に解説していきます。
寝坊することに対する恐怖心
とにかく寝坊が1番怖いです。入社1年目とかで会社に入社したてならばなおさら寝坊は怖いですね。
当たり前ですが1人暮らしでは、寝坊する確率がかなり高くなります。誰も起こしてくれる人がいませんからね。
“寝坊に対する恐怖心” と常に隣り合わせの状況なので、意外と朝ちゃんと起きれます。それでも僕は半年に1回ペースで寝坊してました。
30分や1時間程度の寝坊ならまだしも、昼まで寝てしまうとかいう最悪なパターンもあるので朝が苦手な人は要注意です。
満足に貯金ができない
収入にもよりますが給料手取り16万円程度で家賃6万円弱の賃貸に住んだ場合、可能な貯金額は月3~4万円が限度だと思います。(頑張ればもっとできるかも)
家賃、光熱費(ガス・電気・水道)、通信費(スマホ・Wi-Fi)など頑張って抑えても出費が半端じゃないです。
僕もスマホを格安SIMにしたりして努力してましたが、貯金なんてほぼ無理ゲーです。お金のデメリットが1番大きいので頭に入れておきましょう。
仕事で疲れて帰宅しても、夕飯もお風呂も準備されていない
もちろん1人暮らしは家に帰っても誰もいませんので、疲れていても夕飯やお風呂は全て自分でやらないといけません。
正直会社で怒られたり、過酷労働で帰ってきてこれが1番しんどいです。
実家暮らしの人で、仕事から帰ったら夕飯の支度ができていて、お風呂も沸いてるという環境で生活してる人って結構多いと思います。
1人暮らしを始めると、それが当たり前じゃなくなるので毎日感謝して生活しましょう。
結論:入社1年目の1人暮らしは沢山のメリットを取るか、お金を取るかです
結論的に入社1年目で1人暮らしをするということは、メリットもたくさんありますしできないことはないです。
家事(夕飯の支度・掃除・洗濯とか)なんて覚えてしまえばそこまで大変じゃないです。掃除や洗濯なんて毎日やることもないので。
ただ1番のデメリットは “お金が自由に使えない・貯金ができない” という点です。
お金の面を我慢して、通勤のストレスを消したり・1人暮らしの開放感を味わったりするのかどちらかと思います。
以上で終わります。ありがとうございました。
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