転職したい人
こんにちは、どらすたです。
本日はこんなお悩みを解決していこうと思います。
・仕事と転職活動の両立に疲れ切ってしまった
・お祈りメールが続いて、心が折れそうになっている
・このまま無理して続けるべきか、一旦立ち止まるべきか判断がつかない
本記事の信憑性
・僕は新卒入社11か月目で在職中に転職活動をしました
・稼働時間は月220時間くらい、毎日21時すぎまで残業
・当時の有給休暇の残り日数は2日
・仕事と転職活動の両立で、正直かなり消耗した時期もありました
在職中の転職活動が疲れるのは、甘えでも要領が悪いわけでもなく、そもそも消耗しやすい仕組みになっているからだと僕は思っています。忙しい会社員生活の合間を縫って、書類を作り、面接の日程をやりくりし、結果を待つ。それを一人で回し続けるわけですから、疲れて当然とも言えます。この記事では、まずなぜ疲れるのかを整理したうえで、疲れたときの対処法、やめどき・続けどきの判断基準を先に解説します。そのあとで、実体験をもとにした具体的な進め方もまとめていますので、必要なところから読んでみてください。
・在職中の転職活動がこんなに疲れる理由
・疲れたときの対処法
・やめどき・続けどきの判断
・疲れをためない転職活動の進め方
・時間の作り方、面接日程調整のコツ
目次
なぜ在職中の転職活動はこんなに疲れるのか
「時間がない」だけなら、工夫でなんとかなる部分もあります。ですが在職中の転職活動が本当にしんどいのは、時間の問題だけではないからだと感じています。ここで挙げる理由に心当たりがあるなら、それは頑張りが足りないのではなく、構造的に疲れやすい状況に置かれているだけかもしれません。
仕事と転職活動の「二重生活」がしんどい
平日は今の仕事をこなし、夜や休日は転職活動に充てる。この生活は、どちらも中途半端な気持ちでは進められないぶん、体力的にも精神的にも休む時間が取りにくくなります。会社員としての自分と、転職活動をしている自分を、毎日切り替えながら過ごすこと自体にエネルギーを使っている、という感覚もあります。
本業をおろそかにはできない一方で、転職活動もどこかで手を抜くと選考が進まない。両方を同時に「ちゃんとやろう」とすることが、疲れの正体の一つだと思います。
僕自身、月220時間ほど働きながら転職活動をしていた時期は、休日に予定を詰め込みすぎて、気づけば1日中誰とも話さずパソコンと履歴書に向き合っていた、ということもありました。息抜きのつもりだった休日が、いつのまにか別の作業に置き換わっていたわけです。
不合格の連絡が地味にダメージが大きい
仕事で疲れて帰ってきたタイミングでお祈りメールが届くと、想像以上にこたえます。仕事の疲れと選考結果の落ち込みが重なることで、ダメージが2倍になっているような感覚になることも珍しくありません。1件2件であれば気持ちを切り替えられても、それが数週間続くと、自分自身を否定されているような気分になってしまう人もいます。
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誰にも相談できない孤独
在職中の転職活動は、基本的に会社の同僚や上司には話せません。家族や友人には話せたとしても、平日の忙しさや選考の細かい事情まで理解してもらうのは難しく、結果として一人で抱え込みやすくなります。「今日の面接どうだった」と気軽に聞いてくれる人が身近にいない状態で、合否の連絡を一人で受け止め続けるのは、想像以上に負担がかかるものです。
相談できる相手が少ないぶん、うまくいかないときも自分の中だけで処理しなければならず、それが疲労感を大きくしている面もあると思います。
終わりが見えないことへの焦り
退職後の転職活動と違って、在職中の場合は「いつまでに決めなければいけない」という明確な期限がないケースが多いです。期限がないこと自体は本来ありがたいはずなのですが、逆に終わりが見えないことが、じわじわとした焦りや疲れにつながることもあります。今の会社にいる限り生活は続けられるからこそ、「このままだらだら続けてしまうのではないか」という不安を抱える人もいます。
こうした理由が重なって、在職中の転職活動は「時間の余裕を作れば解決する」というほど単純ではないと僕は感じています。次の章では、疲れを感じたときの具体的な対処法を整理していきます。
疲れたときの対処法
転職活動の疲れは、我慢して乗り切るものというより、うまく付き合いながら減らしていくものだと思います。ここでは、僕自身が意識していた考え方を紹介します。どれも特別なテクニックではなく、少しペースを落とすための工夫です。
一度、活動を止めていい
在職中の転職活動は、途中で止めても今の生活が破綻するわけではありません。すでに応募した企業への対応だけ済ませて、新しい応募や求人チェックを一旦止めるという選択肢は、いつでも取っていいものです。
作成した履歴書や職務経歴書、これまでの選考でのやり取りはなくなりません。少し休んでから再開しても、ゼロからやり直しになるわけではないので、「止めたら振り出しに戻る」と思い込みすぎなくて大丈夫です。数週間活動を止めたところで、今の会社での立場が変わるわけでもありません。
応募数を絞る
応募数を増やせば可能性が広がる一方で、書類準備や面接対策、日程調整の負担もそのぶん増えます。疲れがたまっているときほど、本当に興味のある求人だけに絞って応募するほうが、一件ごとにかけられる準備の質も上がり、結果的に消耗を抑えられることが多いです。数を追うことよりも、1社ごとにきちんと向き合えているかを基準にしてみてください。
「受ける週」と「休む週」に分ける
常に何かしらの選考が進行している状態だと、気が休まる瞬間がなくなってしまいます。企業とのやり取りが一区切りついたタイミングで、あえて1〜2週間は新しい選考を入れない期間を作るなど、活動する週と休む週を意識的に分けるのもおすすめです。カレンダーに「今週は転職活動をしない週」と書いておくくらい、意識的に区切ってしまうほうがうまくいきます。
罪悪感との向き合い方
「今の会社に隠れて活動していること」や「思うように活動が進んでいないこと」に、罪悪感を抱いてしまう人も少なくありません。
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在職中に次の環境を探すことと、今の会社での仕事をきちんとこなすことは、両立できるものです。罪悪感を抱く必要がある行動ではありません。
罪悪感を感じてしまう背景には、「今の会社に恩がある」「中途半端な状態で辞めるのは無責任だ」という気持ちがあることも多いです。ですが、在職中に次の環境を探すこと自体は、今の仕事を投げ出すこととは別の話です。両方をきちんとこなそうとしているからこそ疲れているのだ、という見方もできます。
「今の会社を辞めたい」という気持ち自体に整理がついていない場合は、辞めたい気持ちの整理の仕方もあわせて読んでおくと、モヤモヤの正体が見えやすくなるかもしれません。
やめどき・続けどきの判断
疲れを感じたときに、活動を続けるべきか、一旦立ち止まるべきか迷うことがあると思います。目安として、次のように考えてみてください。
一旦立ち止まったほうがいいサイン
・眠れない、食欲がないなど、心身の不調が続いている
・仕事にも転職活動にも集中できず、どちらも中途半端になっている
・何のために転職したいのか、自分でもわからなくなっている
こうしたサインが出ているときは、無理に活動を続けるより、一旦止めて心身を回復させることを優先したほうがいいと思います。
反対に、次のような状態であれば、ペースを落としつつ続けても問題ないケースが多いです。
続けても大丈夫なサイン
・疲れてはいるが、仕事にはこれまで通り取り組めている
・今週たまたま忙しかった、面接が重なったなど、原因がはっきりしている
・休みを挟めば、また続ける気力が戻ってくる感覚がある
「一旦立ち止まったほうがいいサイン」と「続けても大丈夫なサイン」の間で迷う場合は、まず1週間だけ活動を止めてみて、心身の状態がどう変わるかを見てから判断するのも一つの方法です。
また、疲れの原因が「転職活動そのもの」ではなく「そもそも今の会社にいる限りしんどい」という場合もあります。転職すべきかどうかの見極めから整理したい場合は、転職すべきか診断で状況を整理してみるのも一つの方法です。
ここまで、疲れる理由と付き合い方を中心に解説してきました。ここからは、疲れをためないための具体的な転職活動の進め方を、実体験をもとにまとめていきます。
在職中に転職活動をするメリットとデメリット
在職中と退職後、それぞれにメリットとデメリットがあります。どちらが正解というより、自分の状況に合った方法を選ぶことが大切です。ここから先は、疲れをためずに在職中の転職活動を進めるための、具体的な実践方法をまとめていきます。
在職中に転職活動をするメリット
・収入が途切れないので、焦らず条件を比較できる
・在籍中の実績や経験を材料に、条件の交渉がしやすい
・合う会社が見つからなければ、今の会社に残るという選択肢も残せる
在職中に転職活動をするデメリット
・平日に動ける時間が限られている
・面接や書類提出の日程調整に気を使う
・仕事と転職活動を並行するので、体力的にも負担がかかる時期がある
デメリットとして挙げた「時間の制約」や「日程調整の負担」は、進め方や時間の使い方を工夫することである程度カバーできます。特に第二新卒や若手のうちは、転職理由の伝え方ひとつで面接での印象が変わります。第二新卒の転職理由の伝え方もあわせて参考にしてみてください。
在職中・退職後それぞれのメリット・デメリットをもう少し詳しく比較したい方は、転職のメリットとデメリットもご覧ください。
実際、在職中に転職活動をしている人は多い
転職サイトのエン・ジャパンが1万人にアンケートを取った結果、86%の方が在職中に転職活動を行ったと回答しています。
多くの人が同じ状況で活動していると知ると、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。在職中の転職活動は、あくまで数ある進め方の一つだと捉えておくのがちょうどいいと思います。
疲れをためない転職活動の進め方

在職中の転職活動は、情報整理→書類準備→応募→面接→内定→退職交渉という流れで進めると、無理なく動きやすくなります。
どらすた
転職活動スタートから内定までの目安
情報整理・求人チェック(4〜5日ほど)
応募書類の準備(4〜5日ほど)
応募・面接対策(4日ほど)
面接〜内定(面接から1週間ほど)
僕の場合はこのペースで進めて、転職活動を始めてから内定を受け取るまでおよそ1ヶ月でした。スピードだけを追いすぎず、質を保ちながら進めることを意識していました。焦って詰め込みすぎると、それ自体が疲れの原因になってしまいます。
①情報整理・求人チェック
転職サイトを活用して求人を探す場合は、通勤中の電車内などのスキマ時間を活用しましょう。
スマホ片手に手軽に情報を探せますし、自宅での時間は応募書類(履歴書・職務経歴書)の作成に充てたいからです。
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求人票は、募集の背景や求める人物像、配属先の様子まで書かれているものほど判断材料になります。仕事内容や給与の記載があいまいな求人は、面接の場で具体的に確認しておくと入社後のギャップを避けやすくなります。
勤務地・想定年収・残業時間の目安・雇用形態・配属先の人数構成、この5つは特にチェックしておきたいところです。
なお、複数の転職サイトやスカウトサービスに手広く登録すると、それだけ通知やメッセージへの対応も増えて、疲れの原因になりがちです。まずは1〜2サイトに絞って様子を見る、という進め方でも十分だと思います。
②応募書類(レジュメ)の準備

応募書類の作成は、①の情報収集と同時進行で進めるのがおすすめです。
通勤時間中や会社の昼休みは求人票を探す時間にあて、家に帰ってからは書類作成に時間を使うイメージです。
履歴書・職務経歴書は、ベースとなるものを1つ作っておくと、応募のたびに書き直す手間が減ります。応募先ごとに全部を書き直すのではなく、自己PRや志望動機の部分だけを調整するようにすると、作業時間をかなり短縮できます。
レジュメの基本的な考え方や書き方についてはレジュメとはで詳しく解説しています。
③応募する・面接対策をする

行きたい会社が決まり、応募書類の準備が整ったら、応募と面接対策を並行して進めます。
どらすた
面接日が確定したら、通勤中の電車内で面接対策を進めます。僕はスマホのメモ帳アプリに「面接で聞かれそうな質問・質問への答え」を書き出していました。
面接前の準備やマナーについては転職面接の準備・マナーにまとめています。逆質問(こちらから聞きたいこと)を2〜3個用意しておくのもおすすめです。配属先の雰囲気や入社後の教育体制など、求人票だけではわからない部分を確認できる貴重な機会になります。準備に時間をかけすぎて疲れてしまう人もいるので、完璧に仕上げようとせず、聞かれそうな質問への大まかな答えを用意できていれば十分だと考えておきましょう。
④面接を受ける・内定を受け取る

いよいよ面接です。準備してきた内容と、入社したい気持ちを伝えましょう。今の会社で使っている名刺は不要です。
・応募書類(履歴書・職務経歴書・その他提出を求められた書類)
・A4サイズのクリアファイル
・メモができる小さいノート、ボールペン
面接から内定までの期間は会社によってさまざまですが、僕の場合は面接から1週間ほどで内定の連絡がありました。内定連絡を受けたときは、その場で即答せず、年収や雇用形態、入社日の希望など条件面を書面やメールで確認してから返答するようにしましょう。回答期限を聞いておくと、退職交渉のタイミングも組み立てやすくなります。ここまで進めてきた疲れが出やすいタイミングでもあるので、条件を確認する数日は、自分の気持ちを整理する時間として使ってしまってかまいません。
時間をどう作るか
在職中の転職活動でいちばん悩ましいのが、時間の作り方ではないでしょうか。スキマ時間でできることとまとまった時間が必要なことを分けて考えると、日々の使い方がイメージしやすくなります。すべてを完璧にこなそうとするのではなく、できる範囲で回していく感覚を持つほうが、長続きします。
スキマ時間でできること
・通勤中や昼休みの求人チェック
・面接で聞かれそうな質問と回答のメモ作成
・企業への返信メールの下書き
まとまった時間が必要なこと
・履歴書・職務経歴書の作成
・オンライン面接(静かな場所と通信環境の確保)
・企業研究や志望動機の整理
平日の夜と昼休みはスキマ時間の作業にあて、書類作成やオンライン面接のようなまとまった時間が必要な作業は、週末にまとめて済ませるという分け方をしていました。
平日のスケジュール例
通勤時間:求人チェック、気になった求人のメモ
昼休み:企業への返信、応募書類の下書き
帰宅後:書類作成、面接想定質問の整理
週末:オンライン面接、企業研究、書類の見直し
すべてを平日にこなそうとせず、週単位で作業を振り分けるくらいの余裕を持っておくと、無理なく続けやすくなります。
面接日程調整のコツ
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有給休暇や半休があまり残っていなくても、進め方次第で対応できるケースは多いです。
実際に僕が転職活動をしていたときも、下記のような企業がありました。
在職中の転職者を考慮した企業の取り組み
・面接は定時後の19:00や19:30からでも対応してくれる
・土曜日に面接をしてくれる企業もある
・オンライン面接に対応している企業もある
日程を提示するときは、候補日を複数用意して先方に選んでもらう形にすると、やり取りの回数が減ってスムーズです。「平日の19時以降」「土曜の終日」のように幅を持たせて候補を伝えるのがコツです。有給が残り少ない場合は、半休や時間単位の有給が使える会社であれば、そちらを活用するのも一つの方法です。
オンライン面接では、通信環境と背景を事前に確認しておくと安心です。会社の会議室や休憩スペースからオンライン面接を受けるのは、声が漏れて周囲に気づかれるリスクがあるため避けたほうが無難です。自宅や、個室が確保できるカフェなど、落ち着いて話せる環境を事前に用意しておきましょう。
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当日の服装の工夫
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スーツは極端に派手なデザインでなければ問題ありませんが、面接にはA4の書類が入るビジネスバッグを持っていくほうが無難です。
通勤はリュックOKの会社でも、来客対応や外出時はビジネスバッグに切り替えている、という会社も少なくありません。面接のためだけに新しく服やバッグを揃える必要はなく、手持ちのもので清潔感を意識できていれば十分です。私服通勤OKの会社に興味がある方は、服装自由の会社に転職した話もあわせてどうぞ。
会社にバレないための注意点
在職中の転職活動では、社内に気づかれないよう気をつけておきたいポイントがいくつかあります。気を張り続ける場面ではありますが、押さえるべき点はそれほど多くないので、一通り確認しておけば普段はあまり意識せずに過ごせます。
気をつけたいポイント
・SNSに転職活動をにおわせる投稿をしない
・スカウトサービスを使う場合は、現職の同僚に見られない公開設定にしておく
・社内での言動や態度の変化に気をつける
・求人サイトの閲覧や連絡は、私用のスマホやメールアドレスで行う
特にスカウトサービスは、現職の会社名を検索避けする設定になっているか確認しておくと安心です。
登録している転職サイトやスカウトサービスが複数ある場合は、それぞれの公開設定を見直しておくと安心です。また、会社の備品(PCやメールアドレスなど)を使って転職活動を行うのは避けましょう。私用端末との使い分けを意識しておくだけで、リスクはかなり減らせます。こうした注意点は、一度環境を整えてしまえば、あとは特別に神経をすり減らす必要はありません。
急な予定変更が入ったときの対応
転職したい人
こうした場合に備えて、外出の理由をいくつか用意しておくと落ち着いて対応できます。通院の予定や、私用の手続きなど、日常的にありえる理由にしておくのが無難です。
どらすた
内定が出てからの動き方
内定の連絡を受けたら、次に考えるのは今の会社への意思表示、つまり退職交渉です。内定が出るとひとまずほっとする一方で、退職の切り出し方や引き継ぎのことを考えると、また新たな気疲れが始まる、という人も少なくありません。ここでもやはり、一気に片づけようとせず、順番を整理しながら一つずつ進めていくことが大切です。
基本的には、内定を承諾する前後で退職交渉を進める順番を整理しておくと、話がスムーズに進みます。
退職を伝える順番は、直属の上司に最初に伝えるのが基本です。同僚や他部署の人に先に話が伝わってしまうと、上司との関係がこじれる原因になりかねません。多くの会社では就業規則で退職の申し出時期が定められているので、事前に確認しておくと安心です。
伝えるタイミングとしては、内定を承諾したあと、できるだけ早めに切り出すのがおすすめです。引き継ぎ資料の作成や後任への引き継ぎには想像以上に時間がかかることが多いので、余裕を持ったスケジュールを組んでおきましょう。
退職交渉に向けて、あわせて読みたい記事
会社への気持ちが後ろ向きになりがちな時期でもあります。会社に行きたくない気持ちの解消法も参考にしてみてください。
内定を獲得したら、次は今の会社への意思表示という関門が待っています。退職意向の伝え方も事前に目を通しておくとスムーズです。
想定問答の準備と合わせて、当日の身だしなみや言葉遣いも整えておきたいところです。転職面接の準備・マナーの基本もあわせてチェックしておきましょう。
入社日については、内定先の希望と、今の会社の引き継ぎ期間の両方を考慮して決めることになります。一般的には内定承諾から1〜2ヶ月ほど先の日程になることが多いので、退職交渉のタイミングから逆算して考えておくと動きやすいです。就業規則で定められている退職の申し出時期や、有給休暇の消化希望も含めて、余裕を持った日程を相談してみましょう。
どらすた
まとめ
在職中の転職活動が疲れるのは、二重生活の負担、不合格の連続、相談できない孤独、終わりの見えなさが重なっているからです。これは特定の誰かだけが感じる特別なつらさではなく、在職中に活動している人の多くが多かれ少なかれ抱えているものだと思います。まずはそのことを理解したうえで、活動を止めていい場面では止め、応募数を絞り、受ける週と休む週を分けながら、自分のペースを取り戻すことを優先してください。
そのうえで、情報整理→書類準備→応募→面接→内定→退職交渉という流れと、スキマ時間・まとまった時間の使い分けを頭に入れておけば、無理をため込みすぎずに進めやすくなります。どのステップも、一度にすべて完璧にこなす必要はありません。今の自分の体力や気力に合わせて、ペース配分を変えていって構わないはずです。
面接日程の調整や社内での立ち回りなど、気を使う場面は少なくありませんが、一つひとつは特別なことではありません。疲れを感じたときは我慢して乗り切ろうとせず、今回紹介した対処法も使いながら、自分のペースで今より合う環境を探してみてください。
以上で終わります。ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「そもそも時間が取れない」という段階でつまずいている場合は、転職活動の時間がない人へ|働きながら時間を作る方法で時間の作り方だけを詳しく扱っています。担当者を介して進めるやり方が気になる場合は転職エージェントとは?仕組みと使い方・選び方も参考にしてください。
応募や面接がうまくいかず消耗している人は、面接で落ちまくるときの原因の切り分けと立て直し方もあわせて読んでみてください。
今の状況を整理したい方へ
あなたは今、転職すべき?キャリア診断
8つの質問に答えると、いまのあなたが「土台づくり期」「助走期」「跳躍準備期」「環境見直し期」のどれに近いかがわかります。結果に応じて、次に読むとよい記事もご案内します。登録は不要です。
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