転職をしたい人
こんにちは、どらすた(@drastablog)です。
本日はこんなお悩みを解決していこうと思います。
こんな悩みを抱えている人向けの記事です
・転職をしたいけれど、なかなか勇気が出ない
・転職をするとどんなメリットがあるか知りたい
・さらに、転職を成功させる為のノウハウを知ることができる
本記事の信憑性
・僕は新卒で入社した会社を1年で辞めて転職した経験があります
・その際に転職をすると4つのメリットを得ることができました
・企業リサーチを徹底的に実践した為、転職は大成功しました
転職をするって簡単なことではないし少し怖いというイメージですよね。今いる会社と比べて環境も収入も人間関係も全て変わってしまうし、割と勇気が必要です。
どうすれば転職活動に踏み切れるか?それは転職活動後のあなたをイメージすることです。
目次
僕が転職をして感じたメリット!こんなに良いことがあります
過去の僕は新卒で入社したIT企業を1年で退職して、別のIT企業へ転職した経験があります。
転職をしたことによりたくさんのメリットを感じることができました。
今からあなたに『少し勇気を振り絞って転職をするだけで、幸せになることができる』ということを伝えます。
まず転職をして得られるメリットを下記にまとめます。
転職で得られるメリット一覧
・人間関係をリセットすることができる
・スキルアップができる
・自分の市場価値を知ることができる
・収入がアップする可能性がある
上から順に詳しく解説していきましょう。
転職メリット①人間関係をリセットすることができる
Aさん
Bさん
上記のような『人間関係』の悩みを解決できることは、転職のメリットの1つです。
特にBさんのように仕事でしっかりとした成果を出しているにも関わらず、正当な評価をされていない場合は要注意です。
『自分は努力しているのに…』と仕事のモチベーション低下に繋がりますし、今後の収入アップにも影響してきます。
仕事をする上で人間関係というものは、とても重要な役割を果たしてきます。
人間関係の面でストレスや悩みを解消しようとしても、改善されるまでに時間がかかりますしかなり効率が悪いです。
勇気を出して転職をしてしまえば、早ければ1か月後には新しい環境の中リフレッシュして仕事にとりかかることも可能です。
転職メリット②スキルアップができる
『今の会社にこのまま居続けてもスキルアップができなそう…』と思った場合、転職によりその悩みを解決することができます。
スキルアップができない環境
・上司が新しい仕事にチャレンジさせてくれない
・会社が利益を優先しており、社員のスキル面について一切考えていない
・配属された部署の仕事が、自分のやりたい仕事ではなかった
・スキルアップの為に上司に提案するも、動いてくれない
今現在のあなたが上記に挙げた例のような環境にいる場合は、転職により改善できるも大きなメリットです。
僕はITエンジニアのお仕事をしていましたが、『スキルアップができないという理由』で入社1年目のときに転職をしました。
転職前の僕
転職後の僕
当時の僕はまだ入社1年目でしたが『先輩たちのスキルを見てもレベルが低いし、このまま今の会社に居続けても時間のムダだな』と判断したので、思い切って転職をしました。
結果的に現在はブログ意外にも、フリーランスエンジニアとして個人で案件を獲得できています。
自らアクションを起こすのがもう少し送れていたら、同時にスキルの成長も遅れていたので早めの判断をして正解でした。
スキルアップができないという環境はとても危険なので、なるべく早めに環境を変えることをオススメします。
スキルアップできない環境はなぜ危険なのか?
そんな疑問を抱えた方は、過去に僕が執筆した下記の記事を見ていただけたらと思います。
参考記事のタイトルとURLを入力してください
下記2つのポイントについて深掘りして解説しています。
・スキルアップができない環境に居続けると、今後どんな未来が待っているのか
・スキルアップができない現状を、変える為にはどうしたらよいのか
転職メリット③自分の人材市場価値を知ることができる
転職活動で様々な企業で面接をしていく上で、自分の人材市場価値を知ることができます。
人材市場価値ってなに?
人材市場価値とは、ビジネスパーソンをベースとした人材の市場における価値である。今日のようなネットワーク社会において、「井の中の蛙、大海を知らず」ではもはや勝ち残れない。社内だけでなく、社外で通用するかどうかを確認する指標として、組織人材分析や企業内研修等で活用されることが多い。 ウィキペディア
僕の友人が下記のような感じで、転職をしたことにより年収を大きくアップさせることに成功しました。
転職前の友人
転職前の友人
本記事を読んでいるあなたも『井の中の蛙、大海を知らず』の状況にならないように注意しましょう。
あなたが当たり前のようにできる仕事・毎日やっている仕事が、他社では貴重な人材であり高く評価を受ける可能性があります。
ずっと同じ会社にいて見えていなかった自分の人材市場価値が、転職活動により広い世界に出てみるとハッキリとわかります。
どうせ同じ仕事内容を行うのであれば、収入が多く得られる会社のほうが良いに決まってますよね。
『自分のこのスキルって、他社では重宝されるのではないか?』と判断したら、まず他社の評価を聞いてみるのもアリです。
転職のメリット④収入がアップする可能性がある
先ほどの『自分の人材市場価値を知ることができる』というメリットに関連しますが、転職により収入を増やすことが可能です。
過去に僕が入社1年目のときに転職した際も、スキルはないのに年収は20万円ほど上がりました。
なぜスキルがないのに年収をあげることに成功したのか?
それは転職前に独学で勉強をして、『基礎的なスキルを積み上げ』『業務に関連した資格を取得』をした状態で転職活動に挑んだからです。
僕はプログラマーになりたいので転職をしようとしましたが、前の会社でスキルを積み上げることができずほぼ未経験みたいな状態だったので、ORACLE MASTER Silver Oracle9i Database の勉強をして資格試験に合格してから転職活動に挑みました。
ぶっちゃけ資格は業務に役立つかと言うと微妙なラインですが、『自ら学ぶ姿勢』というものは必ず高く評価されるはずです。
本当に転職をしてもメリットを感じられるの?
転職をしたい人
9割の人間が転職をして良かったと回答
マイナビニュースのサイトにて会員308人に『転職をして良かったか?』というアンケートを取った結果、全体の88%の方が『転職をして良かった』と回答しています。
転職経験のある308人中、約9割が「転職してよかったと思うことがある」と回答しているのが大きなポイントですね。
転職をして良い会社に入るためにはどうしたら良いの?
転職したい企業のリサーチを確実に行うことです。
『一刻も早く転職をして今の会社から早く抜け出したい!』という気持ちもわかりますが、焦って闇雲に転職活動を進めても大体ろくな結果になりません。
しかし新卒採用とは違ってインターンシップや会社説明会を実施している企業は少ないし、在職中に転職活動をするのであればそこに時間を費やしてる暇はありません。
まずは様々な転職エージェントサイトを活用して『企業を知る』という面に力を入れましょう。
どんなサイトを使えば企業について詳しくリサーチすることができるの?
①エン転職
求人ページに『取材担当者が実際にインタビューに訪れた際の職場風景動画』が掲載されていることが大きなポイントです。
なかなか求人票に目を通しただけではイメージできなかった会社のイメージが、動画を視聴することでより深く知れることができます。
動画以外にも、取材担当者の方が企業に『この仕事のやりがい&厳しさ』『この仕事の向き&不向き』をインタビューしており、その回答内容が詳細に記載されているので面接時の話のネタになったりもします。
②転職会議
現職者・退職者が企業に対する口コミを投稿しているサイトです。
『やりがい・スキルアップ・退職理由・女性の働きやすさ・年収』など計12個の観点から、リアルな声を知ることができます。
退職者はもう辞めた企業とは無関係だし、割と口コミに対して酷評をする傾向があります。
それでも良い評価がされている企業は優良企業と判断してよいでしょう。当サイトは企業をより深く知る手がかりになりますね。
『転職した会社が最悪な会社だったらどうしよう』など転職に不安を抱えている場合、まずは落ち着いて企業リサーチを確実に行うことで転職を成功させることに大きく繋がります。
以上で終わります、ありがとうございました。
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