こんにちは、どらすたです。僕は先日こんなツイートをしました。
僕がまだ某IT企業入社1年目だった頃、自由な時間に・自由な服装で・自由な場所で働くフリーランスエンジニアに憧れていました。
しかしスキル面が不安まみれだったのでフリーランスは諦め、規則が緩めな会社に転職したら、時間と服装の自由を手に入れることができました。
続きはブログに執筆します
— どらすたブログ (@drastablog) September 11, 2019
僕がまだ某IT企業入社1年目だった頃、自由な時間に・自由な服装で・自由な場所で働くフリーランスエンジニアに憧れていました。
しかしスキル面が不安まみれだったのでフリーランスは諦め、規則が緩めな会社に転職したら、時間と服装の自由を手に入れることができました。
続きはブログに執筆します
突然ですが、毎日スーツを着て決められた時間に会社へ行くって、しんどくないですか?
どらすた
しかしまだまだスキル面も何もかも幼稚園児レベルだったので、フリーランスになるのは厳しいです。
そこで『規則の緩い会社』に転職してみたら自由を手に入れることができたので、本日は深堀りしてお話していこうと思います。
目次
規則の緩い会社に転職したら自由が手に入った
結論から言うと、僕が手にいれた自由は『時間の自由』と『服装の自由』です。
“リモートワーク(在宅勤務)”が可能な会社を選べば、『働く場所の自由』を手に入れることもできます。しかしまだスキルに不安があるのであれば、まずは会社に通ってたくさんのことを学んだほうが良いと思いました。
具体的に僕が手に入れた自由とはどんなものか、詳細について解説します。
時間の自由を手に入れた
時間の自由とは、『好きな時間に出社して、好きな時間に帰宅して良い。その代わり”契約として定められた時間分” を働く』という規則です。
契約として定められた時間とは、1か月140時間です。140時間を超えた分は10分単位で残業代が支給されます。
・『今日は眠いから遅く出社しよう』『今日は予定があるから早出して早く帰ろう』など、自由 ・プライベートがかなり充実する ・電車遅延などのストレスが抹消される
どらすた
服装の自由も手に入れた
『服装の自由』とはそのままの通り、毎日シャツ+スキニージーンズ+スニーカーなどで出社OK。
スーツ着用はデメリットしかないです。着ていて疲れるし、クリーニングへ出したりして管理も大変です。
・私服になるだけで、”仕事に行く”という感覚が薄れて鬱な気分にならない ・リラックスして仕事ができる。スーツと違いクリーニングなどの管理も不要。 ・休日に出かけるかのように、サクッと準備して会社に向かえる
どらすた
どうすれば規則の緩い会社に入れるの?
規則の緩い会社へ入社したいのであれば、下記のような企業を狙いましょう。
・転職サイトでラフなスタイルを長所に挙げている ・小規模の会社(50人~60人くらいかそれ以下) ・中途採用オンリーの企業
このような企業は新卒は募集していないイメージです。もし入社年数が短い方で『入社したい!』という意欲があるならば、今の会社でビジネスマナーやスキルを習得した状態で、転職をしましょう。
やはり小規模な会社は良いです!上の人間も堅い性格の人はいないし、コミュニケーションも密に取れるので意見もちゃんと通るし。ラフな感じで働けて最高です。
まずは様々な転職サイトで自分に合いそうな会社をじっくりと探して、情報収集を確実に行いましょう。
規則の緩い会社へ入社したい!企業リサーチのコツは?
下記2つのサイトを活用すれば、かなり効率よく企業リサーチができます。
会社のホームページだけだと情報量も少ないですが、下記サイトは情報量も豊富なので、僕が転職活動をしていた時はかなりお世話になりました。
なかなか求人票に目を通しただけではイメージできなかった会社のイメージが、動画を視聴することでより深く知れることができます。
動画以外にも、取材担当者の方が企業に『この仕事のやりがい&厳しさ』『この仕事の向き&不向き』をインタビューしており、その回答内容が詳細に記載されているので面接時の話のネタになったりもします。
現職者・退職者が企業に対する口コミを投稿しているサイトです。
退職者はもう辞めた企業とは無関係だし、割と口コミに対して酷評をする傾向があります。それでも良い評価がされている企業は優良企業と判断してよいでしょう。当サイトは企業をより深く知る手がかりになると思います。
小規模・規則が緩い会社でも給与・福利厚生はしっかり
規模が小さい会社とか規則の緩い会社で、まず心配になるのがお給料・福利厚生ですよね。
どらすた
実際には下記のような感じの会社でした。
給与&ボーナス・・同世代の平均年収くらい、ボーナスは年2回(額は基本給×2) 福利厚生・・社保完備、完全週休2日、産休・育休取得可能 その他・・結婚式を挙げるとご祝儀、結婚記念日休暇なども有
たまたま僕の運が良かっただけで、友人は小規模の会社で働いていますが『社会保険に加入させてくれない』と嘆いています(違法ですが)、『自由にな環境で働きたい!』と焦りすぎず、給与や福利厚生面にも注意して転職活動を進めましょう。
小規模の会社に入るデメリット
小規模の会社から大企業への転職が激ムズになるということを覚えておいてください。
仮にあなたが今後、小規模で規則の緩めの会社へ転職したとしても、下記の点は留意しておきましょう。
・安定性も確実とは言い難い。20年30年先も会社があるとは限らない。 ・小規模の会社⇒大企業への転職が激ムズ(スキルがあれば別) ・会社の方針が突然大きく変わる可能性もある。
どらすた
最終的に目指すのは『場所の自由』を手に入れること
現在の僕は、独立して場所に囚われない働き方ができています。
ベットで寝っ転がりながらとか、気分転換にカフェとかで仕事ができるのでやはり『場所の自由』が1番重要だと感じました。
いきなり『場所の自由』を手に入れることは不可能なので、まずは規則の緩めな小規模な会社へ転職してみて、時間とか服装の自由を手に入れてみてください。
自然と『もう規則がキッチリしている一般の企業へ戻れない』とか思ったり、”小規模な会社が少しずつ大きくなっていく様子” を学べるのでフリーランスとか独立への一歩を踏み出すチャンスになるかもしれません。僕がそうでした。笑
以上で終わります。ありがとうございました。
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